研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
森 美加
氏名(カナ)
モリ ミカ
氏名(英語)
Mika Mori
所属
臨床心理学研究科 臨床心理学専攻 専門職学位課程
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 大学院 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻 教授
最終学歴
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻精神保健分野博士課程修了
現在所属している学会
日本心理臨床学会
日本精神衛生学会
日本学校メンタルヘルス学会
日本臨床心理士会
日本精神神経学会
全て表示する(7件)
日本女性心身医学会
日本公認心理師協会
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学士・修士・博士等の学位
博士(保健学)
修士(保健学)
学士(保健衛生学)
Bachelor of Arts in Psychology
研究者活動情報
研究分野
臨床心理学,精神保健学
主な研究項目
女性のメンタルヘルス
弁証法的行動療法(DBT)
ジェンダーアイデンティティー
慢性疾患患者の心理サポート
主な著書
新こころの日曜日 共著 法研 2004/01
精神看護エクスペール 共著 中山書店 2005/06
受験生、こころのテキスト 共著 角川学芸出版 2006/02
境界性人格障害治療のためのスキルトレーニング・マニュアル (Marsha M. Linehan. Skills Training Manual for Treating Borderline Personality Disorder: New York, The Guilford Press). 共訳 金剛出版 2007/09
臨床心理士をめざす大学院生のための精神科実習ガイド 共著 誠信書房 2009/01
全て表示する(9件)
チャート精神科 新・第4版 共著 医学評論社 2010/07
最新 女性心身医学 共著 ぱーそん書房 2015/08
学校メンタルヘルスハンドブック 共著 大修館書店 2017/09
心理職を目指す大学院生のための精神科実習ガイド 共著 誠信書房 2022/10
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主な論文
Father-daughter relationship and the establishment of girls’ gender identity. 単著 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻精神保健分野修士課程修士論文 1997/03
The influence of father-daughter relationship and girls’ sex-roles on girls’ self-esteem.(査読付き) 単著 Archives of Women’s Mental Health, vol. 2, pp.45-47. 1999/11
Sex-role orientation and mental health in working women. 単著 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻精神保健分野博士課程博士論文 2000/03
性役割と職場におけるメンタルヘルス. (査読付き) 共著 産業精神保健,9(2), pp.62-69. 2001/06
学校メンタルヘルスサービスの活動評価の試み: 一大学受験予備校からの報告.(査読付き) 共著 こころの健康,17(2) ,pp.33-49. 2002/11
全て表示する(20件)
Sex-role orientation, marital status and mental health in working women.(査読付き) 共著 Archives of Women’s Mental Health, vol. 5, pp.161-176. 2002/11
境界性人格障害の入院治療. 共著 精神療法,29(3), pp.293-300. 2003/06
性役割と職場におけるメンタルヘルス その2: 不況下での業務改革の影響. (査読付き) 共著 産業精神保健,11(2), pp.71-78. 2003/06
神経精神疾患治療のEBM: エビデンスに基づく神経精神疾患の治療戦略: 境界性人格障害. 共著 脳の科学,25(12), pp.1169-1172. 2003/12
Dialectical Behavior Therapy(DBT:弁証法的行動療法)によるBorderline Personality Disorder(境界性人格障害)の治療: The DBT Skill Training Workshopを受講して.(査読付き) 共著 こころの健康,19(2), pp.72-76. 2004/11
境界性人格障害の入院治療に関する研究.(査読付き) 共著 精神神経学雑誌,106(10), pp.1266-1269. 2004/12
性同一性障害における性役割志向. (査読付き) 共著 臨床精神医学,34(7), pp.951-957. 2005/07
強迫性人格障害の治療. 共著 精神科治療学,20巻,増刊号,pp.244-245. 2005/10
境界性パーソナリティー障害治療のガイドライン作成をめぐってー境界性パーソナリティー障害の入院治療―.(査読付き) 共著 精神神経学雑誌,109(6), pp.578-582. 2007/06
外来個人療法における弁証法的行動療法( DBT )の部分的試行. 単著 こころの臨床à・la・carte,26(4), pp.609-612. 2007/12
Dialectical Behavior Therapy(DBT : 弁証法的行動療法)の個人サイコセラピーにおける試み. 単著 外来精神医療,13(2), pp.15-18. 2013/07
関節リウマチ患者の心理支援ニーズに関する研究―包括的プログラムの提案―.(査読付き) 共著 女性心身医学,18(1), pp.132-145. 2013/07
境界性パーソナリティ障害への弁証法的行動療法(DBT)-個人サイコセラピーにおける試み-. 単著 保健の科学,56(2) , pp.96-100. 2014/02
境界性パーソナリティ障害への弁証法的行動療法(DBT)-個人サイコセラピーにおける日本の症例に適したアレンジの試み- 単著 精神科臨床 Legato, 3(3) ,pp.30-34. 2017/07
ストレスとうまく付き合うにはーストレスコーピングとセルフケアー 単著 港区男女平等参画情報誌OASISオアシス.72号.pp.5. 2022/02
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その他の研究業績等
働く女性の女性性とメンタルへルス. その他(発表学会等) 1999/09 第18回日本心理臨床学会, 埼玉.
女性性と職場におけるメンタルへルス: JCQ, BSRIを用いた検討. その他(発表学会等) 1999/09 第15回産業・組織心理学会, 東京.
職場のメンタルヘルスにおける性役割. その他(発表学会等) 2000/07 第7回日本産業精神保健学会, 東京.
第7回大会印象記「ワークショップ: 入門者コースに参加して」 単著 2002/03 包括システムによる日本ロールシャッハ学会誌,6(1) ,pp.36.
書評「カウンセリングの技法: 臨床の知を身につける」(平木典子, 袰岩秀章編著) 単著 2002/04 精神療法,28(2), pp.108-109.
全て表示する(49件)
職場のメンタルヘルスにおける性役割 その2: 不況下での業務改革の影響. その他(発表学会等) 2002/06 第9回日本産業精神保健学会,東京.
性同一性障害における性役割志向. その他(発表学会等) 2004/09 第23回日本心理臨床学会, 埼玉.
職場不適応にて明らかとなった成人発達障害症例. その他(発表学会等) 2005/05 第101回日本精神神経学会, 埼玉.
境界性人格障害の入院治療. その他(発表学会等) 2005/05 第101回日本精神神経学会, 埼玉.
性同一性障害における性役割志向―その2―. その他(発表学会等) 2005/09 第24回日本心理臨床学会, 京都.
統合失調症の発病過程における摂食障害の意義について. その他(発表学会等) 2005/10 第1回日本摂食障害学会, 大阪.
境界性パーソナリティー障害の入院治療ガイドラインの検証. その他(発表学会等) 2006/05 第102回日本精神神経学会, 福岡.
境界性人格障害への新しい認知行動療法的アプローチの試み-Dialectical Behavior Therapy(DBT : 弁証法的行動療法)の部分的試行による有用性・認容性の検討Ⅰ- その他(発表学会等) 2006/09 第25回日本心理臨床学会, 大阪.
日本における境界性パーソナリティー障害の認知療法・認知行動療法:現状と未来へ向けての展望―Dialectical Behavior Therapyの日本での展開とその部分的試行―. その他(発表学会等) 2006/09 第6回日本認知療法学会, 東京.
Characteristics of eating disorder leading to schizophrenia using Eating Disoreder Inventory – 2 and the Multidimensional Perfectionism Scale. その他(発表学会等) 2006/09 国際児童青年医学会 ( IACAPAP), Melbourne, Australia.
境界性パーソナリティー障害の入院治療ガイドラインの検証. 共著 2006/11 厚生労働省精神・神経疾患委託費研究平成18年度報告書.
自傷行為の意味. その他(発表学会等) 2007/03 第6回東京児童青年臨床精神医学会, 東京.
同胞の出生にともない激しい行動化を呈した小学生男児例. その他(発表学会等) 2007/03 第6回東京児童青年臨床精神医学会, 東京.
境界性パーソナリティー障害への新しい認知行動療法的アプローチの試み-Dialectical Behavior Therapy(DBT : 弁証法的行動療法)の部分的試行による有用性・認容性の検討Ⅱ-. その他(発表学会等) 2007/09 第26回日本心理臨床学会, 東京.
自傷行為の意味Ⅰ. その他(発表学会等) 2007/10 第48回日本児童青年精神医学会, 岩手.
同胞の出生にともない激しい行動化を呈した小学生男児2症例. その他(発表学会等) 2007/10 第48回日本児童青年精神医学会, 岩手.
DBTを学ぶ Q&A集 単著 2007/12 こころの臨床à・la・carte,26(4), pp.546, 547, 563.
現代の就労者と同一性危機. その他(発表学会等) 2008/06 第15回日本産業精神保健学会, 大阪.
境界性パーソナリティー障害への新しい認知行動療法的アプローチの試み-Dialectical Behavior Therapy(DBT : 弁証法的行動療法)の部分的試行による有用性・認容性の検討Ⅲ-. その他(発表学会等) 2008/09 第27回日本心理臨床学会, つくば.
性同一性障害における性役割志向―その3―. その他(発表学会等) 2009/09 第28回日本心理臨床学会, 東京.
書評「パーソナリティ障害の認知療法」(ジェフリー・E・ヤング著, 福井至,貝谷久宣, 不安・抑うつ臨床研究会監訳, 福井至, 笹川智子, 菅谷渚, 鈴木孝信, 小川徹平訳) 単著 2010/02 精神療法,36(1), pp.131-132.
医師一家の子供の identity crisis事例における臨床心理士の役割. その他(発表学会等) 2010/09 第29回日本心理臨床学会, 仙台.
心理アセスメント結果の開示について考える. その他(発表学会等) 2011/09 第30回日本心理臨床学会, 福岡.
関節リウマチ患者の心理支援ニーズに関する研究. その他(発表学会等) 2012/09 第31回日本心理臨床学会, 名古屋.
Dialectical Behavior Therapy(DBT:弁証法的行動療法)の個人サイコセラピーへの応用. その他(発表学会等) 2012/09 第12回日本認知療法学会, 東京.
関節リウマチ患者の心理支援ニーズに関する研究-その2-. その他(発表学会等) 2013/06 第54回日本心身医学会学術講演会, 横浜.
精神疾患を併存する患者の一般病棟入院加療への精神科リエゾンチーム介入. その他(発表学会等) 2013/11 第26回日本総合病院精神医学会総会, 京都.
骨髄移植の過程で学習性食物嫌悪をきたした症例に対する精神科リエゾンチームの関わり. その他(発表学会等) 2014/11 第27回日本総合病院精神医学会総会, つくば.
Psychological and behavioral reactions when patients with rheumatoid arthritis start biological DMARDs. その他(発表学会等) 2015/06 Annual European Congress of Rheumatology EULAR 2015, Rome, Italy.
The effectiveness of short training in psychological support for nurses in rheumatic care. その他(発表学会等) 2018/06 Annual European Congress of Rheumatology EULAR 2018,Amsterdam,Netherlands.
多職種連携で行うリウマチを持つ人への心理的支援. その他(発表学会等) 2019/04 第63回日本リウマチ学会, 京都.
関係性アセスメント~患者さんのサインを見逃さず寄り添うために~. その他(発表学会等) 2020/09 関節リウマチ心理サポートセミナー(オンライン).
命(いのち)と向き合う心理臨床の営み. その他(発表学会等) 2021/09 第40回日本心理臨床学会(オンライン).
臨床場面に即した工夫~患者さんを中心としたチームから学んだこと~. その他(発表学会等) 2021/10 関節リウマチ心理サポートセミナー(オンライン).
危険なコミュニケーションのお話し. その他(発表学会等) 2022/02 2021年度 としまコミュニティ大学 帝京平成大学心理学ゼミ, 東京.
医療と「地域」をつなぐ心理職の奮闘. その他(発表学会等) 2022/09 第41回日本心理臨床学会(オンライン).
「負のゆさぶり」に向き合う~患者さんと自分の気持ちを多面的にとらえ、リウマチケアを豊かにする~. その他(発表学会等) 2022/10 関節リウマチ心理サポートセミナー(オンライン).
happyな日々を過ごすためのコミュニケーション. その他(発表学会等) 2023/01 2022年度 としまコミュニティ大学 帝京平成大学心理学ゼミ, 東京.
関節リウマチ患者さんに対する心理サポート. その他(発表学会等) 2023/06 第4回日本リウマチ看護学会学術集会, 東京.
病院臨床における心理的アセスメントとフィードバックの工夫~多職種や患者・家族への伝え方と活かし方~. その他(発表学会等) 2023/10 第42回日本心理臨床学会(オンライン).
「負のゆさぶり」を分かち合う~患者さんとの関わりを丁寧に見つめ、支援につなげる~. その他(発表学会等) 2023/10 関節リウマチ心理サポートセミナー, 東京.
わたしもhappy、まわりもhappyなコミュニケーション. その他(発表学会等) 2024/01 2023年度 としまコミュニティ大学 帝京平成大学心理学ゼミ, 東京.
医療領域における心理職のキャリア形成(職業的発達)について考える. その他(発表学会等) 2024/10 第43回日本心理臨床学会(オンライン).
RA診療における心理サポート~患者さんの「物語」にチームで寄り添う~. その他(発表学会等) 2024/10 関節リウマチ心理サポートセミナー, 東京.
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主な担当授業科目名
思春期・青年期特論
臨床心理査定演習Ⅰ
臨床心理査定実習Ⅰ
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
高等学校教諭一種免許状 (理科) (登録番号:平5高1第24347号)
臨床心理士((公財)日本臨床心理士資格認定協会)(登録番号:第7180号)
JCP(日本・欧州共通サイコセラピスト資格)(登録番号:第67号)
公認心理師(登録番号:第81号)
精神保健福祉士(登録番号:第83292号)
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ストレスチェック実施者
公認心理師実習指導者(講習会修了番号:022023010016)
認定専門公認心理師((公社)日本公認心理師協会)(登録番号:ACPP00063)
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