2023年度第1回~4回のゼミをグループワークを通して振り返り、まとめとして、誰もがついつい取ってしまいがちな危険なコミュニケーションである、①ダブルバインド・コミュニケーション、②先どりのコミュニケーション、③責任転嫁のコミュニケーション、④無視を紹介し、次に、解決志向アプローチ(ソリューション・フォーカスト・アプローチ)の考え方やその介入方法のメインとなる「リソース探し」と「コンプリメント」を紹介して、happyなコミュニケーションについて考えた。最後に、自分を知り、自分に優しくなる(わたしはhappy)→まわりの人を知り、まわりにも優しくなる(まわりもhappy)→みんなが心地よく過ごせる地域になる(地域もhappy)という流れについて、一緒に考えた。