本学における所属

• 帝京平成大学　健康メディカル学部　健康栄養学科　講師

最終学歴

• 昭和女子大学大学院　生活機構研究科　生活科学研究専攻　修士課程

現在所属している学会

• 日本栄養改善学会
• 日本臨床栄養協会
• 日本栄養士会
• 日本クリニカルパス学会
• 千葉県学校保健学会

学士･修士･博士等の学位

• 学士（生活科学）
• 修士（学術）「タマネギ成分ケルセチンの骨形成促進作用について」

研究分野

• 生活科学　社会医学　健康・スポーツ科学

主な研究項目

• 高齢者の健康とライフイベントとの関連
• 高齢者を対象とした介護予防プログラムの開発
• 高齢雌ラットを用いたフラボノイドの骨粗鬆症抑制作用について

主な著書

•  

主な論文

• タマネギ成分ケルセチンの骨形成促進作用について（修士論文）　単著　2009/03
• 研究ノート：タマネギ成分ケルセチンの骨形成促進作用に関する研究（査読付き）　学苑　2007/12
• 研究ノート：女子大学生の右踵骨骨量と生活習慣の関連　共著　国際学院埼玉短期大学研究紀要　2011/03
• 研究ノート：慢性腎臓病発症初期ラットの腎障害抑制及び骨密度維持に対する大豆イソフラボン抽出物あるいはアルギニンの有効性評価に関する基礎研究　共著　学苑　2013/12
• 研究報告：クリニカルパスの利用状況と栄養管理・食事指導の記録法との関連について　共著　日本クリニカルパス学会誌　2017/06

その他の研究業績等

• 高齢雌ラットを用いた骨代謝に対する大豆イソフラボンの作用　共著　2007/09
• 大豆イソフラボンンとアルギニン併用摂取による加齢性骨粗鬆症治療に関する基礎研究　共著　2007/09　第54回日本栄養改善学会学術総会 (長崎市　長崎ブリックホール)，口頭発表    
• 異性化ホップ抽出物投与による高齢期睾丸摘除雄ラットの骨代謝調節作用に関する研究　共著　2008/09　第55回日本栄養改善学会学術総会 (鎌倉市　鎌倉女子大学他)，口頭発表    
• 若齢および高齢ラットの骨密度に対するケルセチン投与の影響　共著　2008/10　第6回大連合大会〔第30回日本臨床栄養学会総会　第29回日本臨床栄養協会総会〕（大手町サンケイプラザ）,口頭発表
• 好稠性真菌の生物学的特性に関する研究　共著　2015/08　日本防菌防黴学会第42回年次大会（豊中市　千里ライフサイエンスセンター）,ポスター

主な担当授業科目名

• 公衆栄養学Ⅰ
• 公衆栄養学実習
• 公衆栄養学Ⅱ
• 地域保健

資格，免許

• 栄養士（東京都　第129180号）
• 管理栄養士　（第126078号）
• 介護予防運動指導員（東京都健康長寿医療センター，登録番号：070052021441）