糖尿病発症予防を目的としたライフスタイル教育プログラムの評価
千葉県立保健医療大学第10回共同研究発表会 ポスター
内容:千葉県内某事業所従業員256名(40~60歳)の特定健診結果と食事調査結果を分析し, Mets罹患と「夕食のまとめ食い」,「夜遅い食事」等の食生活スタイルに関連があることを明らかにした.特定保健指導の経験豊富な管理栄養士への調査では,糖尿病発症予防のためにMetsリスク保有者に対し,体重管理や食事中の脂質を減ずるよりも,糖質の量・摂り方等の血糖コントロールに重点とした支援をしていた.本人分担:データ確認 共著者:海老原泰代,岡田亜紀子,渡邊智子,渡辺満利子