大豆イソフラボンによる骨粗鬆症抑制作用機所は,破骨細胞分化誘導因子のRANKL発現の抑制およびアポトシス促進因子のAPAF-1およびCaspase-3発現が大腿骨で増加していたことから,一部は破骨細胞の抑制とアポトーシスの促進によってもたらされていることが示唆された. 本人分担:研究計画,解析 共著者:Fuwa, M., Shiraishi, T., Okada, A., Miyauchi, T., Kuramoto, K, Takamatsu,S., Araki, H., Ebisawa, H.