研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
黒田 生子
氏名(カナ)
クロダ セイコ
氏名(英語)
Seiko Kuroda
所属
健康メディカル学部 言語聴覚学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 健康メディカル学部 言語聴覚学科 教授
帝京平成大学 大学院 健康科学研究科 言語聴覚学専攻 教授
最終学歴
京都大学大学院人間・環境学研究科 博士課程修了
現在所属している学会
日本言語聴覚士協会
日本臨床発達心理士会
日本聴覚医学会
日本音声言語医学会
ろう教育科学会
全て表示する(8件)
日本特殊教育学会
日本発達心理学会
日本質的心理学会
表示を折りたたむ
学士・修士・博士等の学位
人間・環境学博士(京都大学)
人間・環境学修士(京都大学)
文学士(大阪外国語大学/現 大阪大学)
研究者活動情報
研究分野
心理学 共生人間学、社会心理学 人間医工学 言語聴覚療法学 教育学 特別支援教育
主な研究項目
聴覚障がい児・盲ろう児の早期発達支援プログラムの開発
聴覚障がい児・者の自己意識とQOL
聴覚障がい児・者の言語・コミュニケーション
専門家の臨床支援のあり方
主な著書
『言語聴覚士国家試験マスターノート』専門編 (第Ⅵ章 聴覚障害分担執筆)「成人聴覚障害」「視覚聴覚二重障害」 共著 メジカルビュー社 2023/12
『聴こえの障がいと補聴器・人工内耳入門~基礎からわかるQ&A』 学苑社 2022 編者(編著者) 学苑社 2022/10
「盲ろう者とコミュニケーション~共に「より良く生きる」ために」所収 鯨岡 峻・大倉 得史編著『接面を生きる人間学』(第8章分担執筆) 共著 ミネルヴァ書房 2021/05
『聴覚障がい児・盲ろう児の発達支援テキスト~0歳からの発達支援』(DVD付き)
実践編
編著・監修 共著 エスコアール 2020/10
『聴覚障がい児・盲ろう児の発達支援テキスト~0歳からの発達支援』(DVD付き)
基礎編
編著・監修 共著 エスコアール 2020/10
全て表示する(9件)
「加齢による難聴と補聴器・人工内耳の基礎」(第2部第4章)所収 徳田良英編著『リハビリテーションと工学』 共著 DTP出版 2020/08
『聴覚障がい児・盲ろう児の発達支援テキスト』(児童発達支援研修用プログラム・DVD付き)編著・監修 共著 厚生労働科学研究費補助金事業(障害者政策総合研究事業・感覚器障害分野) 2019/03
ろう教育科学会編 『聴覚障害教育の歴史と展望』 第1部第14章「人工内耳と聴覚障害教育」 共著 風間書房 2012/03
『人工内耳とコミュニケーション-装用後の日常と「私」の変容をめぐる対話』 単著 ミネルヴァ書房 2008/01
表示を折りたたむ
主な論文
幼小児の人工内耳と感性的なコミュニケーション~子どものこころとことばを育むために 単著 手話・言語・コミュニケーションNo.4pp67-103 2016/12
聴こえの広がりがつなぐ豊かな情感世界-聴覚障害者の生と臨床実践のあり方 単著 発達 第107号 pp.79-87 2006/07
聴覚障害者の生と臨床実践の在り方 単著 博士論文(京都大学・人間環境学) 2006/02
先天ろう児の人工内耳装用とコミュニケーション発達変化の質的検討-言語獲得の基盤となるメタコミュニケーションの視点から- 共著 音声言語医学 vol.47(2) pp171-180,2006 2006/04
中途失聴成人の人工内耳装用効果の質的検討-日常生活における装用意義の視点から- 共著 Audiology Japan vol.47(4)pp241-250,2004 2004/08
全て表示する(13件)
加齢による聴覚の変化と難聴高齢者とのかかわり方-日常的ケアの視点から 単著 高齢者けあ vol.7(2) pp61-66,2003 2003/05
聾の両親を持つ視覚聴覚二重障害・脳梁形成不全児1例の乳幼児期言語・コミュニケーション発達と母子指導の経緯 共著 音声言語医学 vol.43(4),pp375-385,2002 2002/10
幼小児難聴の教育システムの現状 共著 JOHNS vol.16(2) pp249-252,2000 2000/02
両側小耳症・外耳道閉鎖症児1例の0~2歳台の言語発達と母子指導の経緯 共著 音声言語医学 vol.41(2),pp111-119,2000 2000/04
人工内耳対側耳に補聴器を装用した人工内耳装用児の両耳補聴効果‐人工内耳のみ片耳補聴との比較ー 共著 Audiology Japan Vol.53(2)pp111~119 2010/04
聾単独児、低出生体重既往聾児、新生児仮死既往聾児各1例の長期発達経過―人工内耳装用年齢と出生時ハイリスク要因の影響の検討― 共著 "Audiology JapanVol51(3)pp221‐234 2008/06
当院における高齢者の補聴器装用の現状自己評価と家族評価 共著 "Audiology JapanVol51(2)pp130-141 2008/04
人工内耳の装用と聴覚の臨床-装用者の“生(life)”をめぐって 単著 修士論文(京都大学・人間環境学) 2004/01
表示を折りたたむ
その他の研究業績等
盲ろう者とコミュニケーション~共に「より良く生きる」ために (「接面」の人間学の展開 話題提供) その他(発表学会等) 2022/03 日本発達心理学会第33回大会 ラウンドテーブル
聴覚障がい児・視覚聴覚二重障がい児の早期発達支援~児童発達支援初任者用研修プログラムの開発 共著 2018/10 第63回日本聴覚医学会 口演
補聴器装用の重度難聴児1 例の構音発達の長期経過 共著 2016/11 第61回日本聴覚医学会 口演
両側人工内耳装用児の構音指導ー就学後に指導を行った1例についてー 共著 2014/11 第59回日本聴覚医学会 口演
緩徐に進行した視覚聴覚二重障害成人1例の長期臨床経過と支援上の配慮点 共著 2013/10 第58回日本聴覚医学会 口演
全て表示する(17件)
人工内耳装用児の就学後の支援体制確立の重要性と言語聴覚士の役割ー実践例の検討 共著 2009/10 第54回日本音声言語医学会 口演
片側に補聴器を装用した人工内耳装用児の両耳聴効果ー人工内耳のみ片耳補聴との比較 共著 2009/09 第54回日本聴覚医学会 口演
聴力変動を伴う高齢難聴者への補聴器フィッティングと指導上配慮を要した諸点 共著 2005/10 第50回日本音声言語医学会 口演
伝音奇形難聴・ファロー四徴症幼児1例の補聴器装用と母子指導の経緯 共著 2005/09 第50回日本聴覚医学会 口演
先天聾児1例の人工内耳装用と術後1年のコミュニケーション発達変化-言語獲得基盤の確立とメタコミュニケーションの視点から- 共著 2004/10 第49回日本音声言語医学会 口演
中高音急墜型成人聴覚障害者1例への補聴器装用指導の経緯-デジタル補聴器の装用とカウンセリングの実践効果について 共著 2004/09 第49回日本聴覚医学会 口演
中途失聴成人の音声コミュニケーションの質的検討 その2-サウンドケープ概念の視点から 共著 2003/09 第48回日本聴覚医学会 口演
先天聾児1例の人工内耳装用効果の質的検討 その2 共著 2003/10 第48回日本音声言語医学会 口演
中途失聴成人の音声コミュニケーションと情動の伝播における人工内耳装用効果の質的検討 共著 2002/09 第47回日本聴覚医学会 口演
障害認識に困難を有する幼年期難聴発症成人1例の人工内耳装用と指導上の問題点 共著 2001/11 第46回日本音声言語医学会 口演
両親聾・視覚障害二重障害・脳梁形成不全児1例の乳幼児期言語発達 共著 2000/11 第45回日本音声言語医学会 口演
緩徐進行性高度聴覚障害児1例の4~6歳台の言語発達 共著 1999/11 第44回日本音声言語医学会 口演
表示を折りたたむ
主な担当授業科目名
聴覚障害Ⅱ
聴覚障害Ⅲ
聴覚障害Ⅳ
聴覚障害演習
聴覚障害実習
全て表示する(10件)
言語聴覚研究Ⅲ演習
言語聴覚障害学特論
言語聴覚障害学特論演習
アドバンスセミナーⅡA
アドバンスセミナーⅡB
表示を折りたたむ
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
言語聴覚士(第425号)
臨床発達心理士(第01028号)