補聴器装用の重度難聴児1 例の構音発達の長期経過
第61回日本聴覚医学会 口演
語音聴取能が不良だったHA 装用児1 例の3~15 歳台までの構音発達と構音指導の経過を語音聴取能、言語能力、コミュニケーション手段の発達経過と併せて分析し、本例の構音発達と発達に関連する要因を検討した。◎森 つくり、熊井 正之、黒田 生子