人工内耳装用児の就学後の支援体制確立の重要性と言語聴覚士の役割ー実践例の検討
第54回日本音声言語医学会 口演
普通学級で学習する人工内耳装用児は増加しつつあるが、就学後の支援体制は未確立といえる。本研究では就学後、人工内耳装用児はどのような指導や支援を必要としているか、Fクリニックでの実践例から、STの役割を検討考察する。◎森 壽子、川崎美香、森 尚彫、黒田生子、藤本政明