研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
平 裕一郎
氏名(カナ)
タイラ ユウイチロウ
氏名(英語)
Yuichiro Taira
所属
薬学部 薬学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 薬学部 薬学科 教授
最終学歴
東京大学大学院薬学系研究科機能薬学専攻博士課程修了
現在所属している学会
日本DDS学会
日本薬学会
学士・修士・博士等の学位
博士(薬学)
研究者活動情報
研究分野
薬学、腫瘍学
主な研究項目
ビフィズス菌をドラッグデリバリー担体に用いた固形がんに対する新規治療法の開発
主な著書
抗体薬物複合体(ADC)の設計開発【査読無】 共著 シーエムシー出版 2016/05
DDS先端技術の製剤への応用開発【査読無】 共著 技術情報協会 2017/06
バイオ医薬品の開発と市場 2019【査読無】 共著 シーエムシー出版 2018/10
医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向【査読無】 共著 技術情報協会 2019/05
主な論文
Melecuar cloning of cDNA anfd tissue-specific expression of the gene for SII-K1,a novel transcription factor SII【査読有り】 共著 Genes Cells.1998 May;3(5);289-96 1998/05
Participation of transcription elongation factor XSII-K1 in mesoderm-derived tissue developement in Xenpus leavis.【査読有り】 共著 J Biol Chem.2000 Oct 13;275(41);32011-5 2000/08
A novel strategy utilizing ultrasound for antigen delivery in cell-based cancer immunotherapy【査読有り】 共著 J Control Release(2009)133,198-205 2009/01
Cancer gene therapy by IL-12 gene delivery using liposomal bubbles and tumoral ultrasound exposure 【査読有り】 共著 J Control Release 2010 142,245-250 2010/03
Hepatotoxicity, nephrotoxicity, and drug/chemical interaction toxicity of platinum nanoparticles in mice.【査読有り】 共著 Pharmazie, 2017 72 pp. 10-16(7) 2017/01
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Hepatotoxicity and Drug/Chemical Interaction Toxicity of Nanoclay Particles in Mice【査読有り】 共著 Nanoscale Research Letters 2017 12:199 2017/03
Effects of surface charge and palladium on hepatic and kidney injury induced by polystyrene nanoparticles co-administered to mi 共著 Die Pharmazie 2018 73(3) 165-168 2018/03
Development of an Anticancer Therapy Using Recombinant Bifidobacterium as a New Drug Delivery System (DDS)【査読有り】 共著 YAKUGAKU ZASSHI 138, 923-930 (2018) 2018/07
The hepatoprotective effect of lycopene on Con A-induced liver injury in mice【査読有り】 共著 Pharmazie 73: 393-395 (2018) 2018/07
Forefront of Cancer Targeting Therapy【査読有り】 共著 YAKUGAKU ZASSHI 138, 901-902 (2018) 2018/07
Reviving Previous Therapeutics by Recombinant Anaerobic Bifidobacteria【査読有り】 共著 Biomed J Sci Tech Res., 2019, 12(5) 2019/01
Anti-tumor effect of a recombinant Bifidobacterium strain secreting a claudin-targeting molecule in a mouse breast cancer model 共著 Eur. J. Pharmacol. 2020 Sep 28;887 2020/09
Potential Anti-Cancer Therapeutic Agents: Effects of VHH Antibodies on Mesothelin Binding Affinity in Cancer/Joint Author/BPB Reports/2024/12
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その他の研究業績等
嫌気性菌をドラッグデリバリー担体に用いた固形がんに対する新規治療法の開発---in vivo レベルでの解析【口頭発表】 共著 2013/10 第57回日本薬学会関東支部大会
嫌気性菌をドラッグデリバリー担体に用いた固形がんに対する新規治療法の開発---細胞・分子レベルでの解析【口頭発表】 共著 2013/10 第57回日本薬学会関東支部大会
嫌気性菌をドラッグデリバリー担体に用いた固形がんに対する新規治療法の開発【日本薬学会発行の報道機関向けの冊子】 共著 2014/03 日本薬学会 第134年会(熊本) 報道機関向け講演ハイライト
嫌気性菌をドラッグデリバリー担体に用いた固形がんに対する新規治療法の開発【口頭発表】 共著 2014/03 日本薬学会 第134年会(熊本)
「遺伝子組換え嫌気性菌によるがん治療」(招待講演)【口頭発表】 単著 2014/10 第58回 日本薬学会関東支部大会(2014年10月4日、昭和薬科大学)シンポジウム 薬剤系 次世代治療とDDS技術
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細胞死誘導抗体を分泌するビフィズス菌を利用したがん治療【口頭発表】 共著 2015/03 第135年会(神戸) 日本薬学会(2015年3月28日、兵庫医療大) 医療系薬学 がん治療DDS
抗TRAIL受容体アゴニスト一本鎖抗体発現・分泌ビフィズス菌の抗腫瘍効果の解析【口頭発表】 共著 2015/07 第31回日本DDS学会(2015年7月2日)
製薬企業の研究者向けセミナー「抗体薬物複合体(ADC)におけるリンカー性能向上とDDS技術」【口頭発表】 単著 2016/12 株式会社 技術情報協会
組換えビフィズス菌をDDSとして用いた癌治療法の開発【口頭発表】 単著 2017/03 日本薬学会 137年会(仙台) 一般シンポジウム 「がんターゲティング療法の最前線」
粒子径による銀ナノ粒子の傷害性と薬物相互作用に関する検討【ポスター発表】 共著 2017/03 日本薬学会 137年会(仙台) 一般ポスター発表(環境・衛生系薬学)
PVP修飾銀ナノ粒子の安全性評価【ポスター発表】 共著 2017/09 日本薬学会 関東支部会 9月16日 東京、慶応義塾大学薬学部
Influence of nanoclay particles on hepatotoxicity and drug interaction toxicity in mice【ポスター発表】 共著 2017/09 Euro Tox 2017 9月10~13日 Bratislava, Slovak National Theatre
TNF-α発現・分泌ビフィズス菌の作製および抗腫瘍効果の検討【ポスター発表】 共著 2017/09 日本薬学会 関東支部会 9月16日 東京、慶応義塾大学薬学部
PVP 修飾銀ナノ粒子の医薬品に対する安全性に関する検討【ポスター発表】 共著 2018/03 日本薬学会第138年会(金沢)3月26日
ビフィズス菌の蛋白質発現量向上に向けたプロモーターの探索と体内動態解析【ポスター発表】 共著 2018/03 日本薬学会第138年会(金沢)3月28日
TNF-α 発現・分泌組換えビフィズス菌のマウス悪性黒色腫モデルを用いたがん免疫療法への応用検討【口頭発表】 共著 2018/03 日本薬学会第138年会(金沢)3月27日
遺伝子組換えビフィズス菌をDDS に用いたがん治療薬の開発【口頭発表】 共著 2018/09 第62回日本薬学会 関東支部大会(2018年9月15日、帝京平成大学薬学部)
HepG2 細胞とマウスに対する金ナノ粒子の安全性の検討【ポスター発表】 共著 2018/09 第62回日本薬学会 関東支部大会(2018年9月15日、帝京平成大学薬学部)
金ナノ粒子は薬物相互作用により急性腎傷害を誘導する【ポスター発表】 共著 2018/09 第62回日本薬学会 関東支部大会(2018年9月15日、帝京平成大学薬学部)
がん細胞死誘導活性をもつTRAIL-R1 を標的とした新規3 価VHH 抗体分泌ビフィズス菌の安全性【ポスター発表】 共著 2018/09 第62回日本薬学会 関東支部大会(2018年9月15日、帝京平成大学薬学部)
CL4指向性抗腫瘍蛋白質を分泌する組換えビフィズス菌の作製【ポスター発表】 共著 2018/09 第62回日本薬学会 関東支部大会(2018年9月15日、帝京平成大学薬学部)
EPR効果増強剤によるビフィズス菌腫瘍内集積数の増大【日本薬学会発行の報道機関向けの冊子】 共著 2019/03 日本薬学会第139年会(千葉)(2019年3月21日、幕張メッセ)
金ナノ粒子の薬物相互作用による傷害性の検討【ポスター発表】 共著 2019/03 日本薬学会第139年会(千葉)(2019年3月21日、幕張メッセ)
EPR効果増強剤によるビフィズス菌腫瘍内集積数の増大【ポスター発表】 共著 2019/03 日本薬学会第139年会(千葉)(2019年3月21日、幕張メッセ)
EPR効果増強剤がビフィズス菌の抗腫瘍効果に与える影響 【ポスター発表】 共著 2019/09 第63回日本薬学会 関東支部大会(2019年9月14日、北里大学薬学部)
銀ナノワイヤーの薬物相互作用に関する検討【ポスター発表】 共著 2020/03 日本薬学会第140年会(京都)(2020年3月28日、京都国際会館)
組換えビフィズス菌を用いた乳がん治療薬開発に向けた検討【ポスター発表】 共著 2020/03 日本薬学会第140年会(京都)(2020年3月28日、京都国際会館)
人体への安全性を考慮したビフィズス菌培養法 その他(発表学会等) 2023/03 日本薬学会 第143年会(札幌)
抗メソテリン
-VHH
抗体の性状解析とがん細胞株を用いた評価 その他(発表学会等) 2023/03 日本薬学会 第143年会(札幌) 2023年3月26日(日)
組換えビフィズス菌を利用した抗がん剤開発 (招待講演)【口頭発表】
その他(発表学会等) 2023/12 第2回 日本抗体学会学術大会 (2023年12月3日、ライカ南国ホール )
帝京平成大学薬学部4年次における英語科目を経た学生の英語学習に対する感情の変化【ポスター発表】(2024年3月30日、日本薬学会第144年会(横浜)、髙木 彰子、前田 ニコラス、渡邊 伸一、平 裕一郎、平 郁子 )
共著 2024/03
腸内細菌を利用した新規トリプルネガティブ乳がん治療薬の開発
共著 2023/11 Bio Clinica 巻: 38 号: 13 ページ: 1124-1128 発行年: 2023年11月30日
巻: 38 号: 13 ページ: 1124-1128 発行年: 2023年11月30日
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主な担当授業科目名
病態治療統合講義II
英語IA
薬学基礎実習
ドラッグターゲティング学特講
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
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