研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
宮﨑 彰吾
氏名(カナ)
ミヤザキ ショウゴ
氏名(英語)
Shogo Miyazaki
所属
ヒューマンケア学部 鍼灸学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 ヒューマンケア学部 鍼灸学科 教授
帝京平成大学 大学院 健康科学研究科 教授 鍼灸学専攻 専攻長
帝京平成大学 東洋医学研究所 所長
最終学歴
九州大学大学院医学系学府博士課程修了
現在所属している学会
全日本鍼灸学会
学士・修士・博士等の学位
博士(医学)
研究者活動情報
研究分野
社会医学 医療社会学 内科系臨床医学 東洋医学(鍼灸医学) 健康・スポーツ科学 スポーツ疫学(スポーツ外傷・障害の統計)
主な研究項目
労働生産性の向上を目的とした鍼治療プログラムの効果検証(JSPS KAKENHI Grant Number JP18K09982)
いじめの未然防止を目的とした生徒同士で行うツボ指圧プログラムの構築と有効性の検証(JSPS KAKENHI Grant Number 25870692)
夜間頻尿に対するツボ刺激によるセルフケア支援モデルの開発と評価(JSPS KAKENHI Grant Number 22890174)
サッカー選手における身体的問題と心理的問題の発生状況がパフォーマンスに及ぼす影響(JSPS KAKENHI Grant Number 21K11470)
主な著書
スポーツ鍼灸ハンドブック 経絡テストの実際とその応用 共著 文光堂 2003/09
図解 M-Test 共著 医歯薬出版株式会社 2012/03
スポーツ鍼灸ハンドブック 第2版 M-Testによる経絡運動学的アプローチ 共著 文光堂 2012/10
はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師国家試験対策 部位別経穴マップ攻略問題集 共著 医歯薬出版 2021/02
主な論文
鍼灸治療における施術者-患者のリスク・コミュニケーションに関する基礎的研究(査読付) 共著 全日本鍼灸学会雑誌, 58(4), 「高木賞奨励賞」受賞論文 2008/08
Acupuncture practitioner-patient communication in Japan(査読付) 共著 International Journal of General Medicine, 1 2008/10
Applicability of press needles to a double-blind trial:A randomized, double-blind,placebo-controlled trial(査読付) 共著 Clinical Journal of Pain, 25(5) 2009/06
Conducting double-blind acupuncture trials with a press needle is possible, although this may no longer be the only way 共著 Focus on Alternative and Complementary Therapies, 14(4) 2010/01
Internet use and suicide among younger age groups between 1989 and 2008 in Japan.(査読付) 共著 Acta Psychiatrica Scandinavica, 121(6) 2010/06
全て表示する(35件)
A gentle mechanical skin stimulation technique for inhibition of micturition contractions of the urinary bladder.(査読付) 共著 Autonomic Neuroscience, 167(1-2) 2012/04
大学生スポーツ選手の相補・代替医療利用状況(査読付) 共著 日本臨床スポーツ医学会誌, 20(2) 2012/04
Prehospital epinephrine use and survival among patients with out-of-hospital cardiac arrest.(査読付) 共著 JAMA, 307(11) 2012/05
Effect of gentle cutaneous stimulation on heat-induced autonomic response and subjective pain intensity in healthy humans.(査読付) 共著 The journal of physiological sciences, 62(4) 2012/07
鍼灸療法に対する公的な助成金額と平均寿命との関連性(査読付) 共著 全日本鍼灸学会雑誌, 62(3) 2012/08
はり師きゅう師が関与したわいせつ行為に関する新聞記事の分析(査読付) 共著 社会鍼灸学研究, 7 2013/08
鍼灸治療におけるコミュニケーションリスクを減らすためのコンセプトデザイン 共著 鍼灸Osaka, 29(2) 2013/09
ヒトにおける侵害性熱刺激による循環反応とその防御(査読付) 共著 自律神経, 51(1) 2014/03
麻酔下ラットの会陰部皮膚領域に対する触刺激の違いが排尿筋収縮に及ぼす影響(査読付) 共著 自律神経, 51(3) 2014/09
M-Test によって検索される経絡および経穴へのやさしいタッチはストレスを緩和させるか 共著 帝京平成大学紀要, 26(1) 2015/03
円皮鍼を用いた鍼刺激が筋疲労による瞬発的筋力発揮能力低下に及ぼす影響-二重盲検比較試験を用いた検討-(査読付) 共著 日本臨床スポーツ医学会誌, 23(3) 2015/08
Effects of a Gentle, Self-Administered Stimulation of Perineal Skin for Nocturia in Elderly Women: A Randomized, Placebo-Contro 共著 PLoS One, 11(3), 「第41回代田賞」受賞論文 2016/03
Preliminary study of a graded Meridian Test program to prevent bullying.(査読付) 共著 Traditional & Kampo Medicine, 3(1) 2016/04
くも膜下出血患者の早期離床の効果とアウトカムに影響を与える要因の検討(査読付) 共著 脳卒中, 38(3) 2016/05
Validity of the Meridian test as an effective assessment tool for evaluating the physical condition of university rugby players(大学のラグビー選手の身体的コンディション評価法としてのM-Testの有用性)(査読付) 共著 2017/03
Can self-care by means of contact needles gently applied to the skin relieve menstrual pain?(皮膚に優しく適用する接触鍼を用いたセルフケアによって月経痛は軽減するか?) (査読付) 共著 The Autonomic Nervous System, 54(2) 2017/06
軽微な皮膚刺激が膀胱機能に与える影響に関する基礎および臨床研究(査読付) 共著 自律神経, 54(2) 2017/06
医療資源としての「鍼灸」の社会的インパクトを生み出すための提案(査読付) 共著 日本東洋医学雑誌, 69(1) 2018/01
後発性心的外傷後ストレス障害を発症した40歳代男性に対する耳介療法 共著 日本東洋心身医学研究, 33(1-2), 「第18回日本東洋心身医学研究会研究奨励賞」受賞論文 2018/12
鍼灸師の臨床能力を継続的に維持・改善するためのマネジメントシステムへの招待 単著 医道の日本 2019/06
鍼治療を含む施術費用への助成はオフィスワーカーのプレゼンティーイズムに有用か: 実用的多施設共同ランダム化比較試験による検証(中間解析) 共著 全日本鍼灸学会雑誌, 69(4), 「高木賞奨励賞」受賞論文 2019/10
円皮鍼を用いた散鍼術後に美容液を塗布した際の小ジワへの影響:有効性と安全性に関するランダム化比較試験(https://www.thu.ac.jp/innovations/innovations-005) 共著 全日本鍼灸学会雑誌 2021/02
家計調査からみた、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう、柔道整復業への新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の短期的影響(速報) 単著 全日本鍼灸学会雑誌 2021/02
The Occurrence of Physical and Psychological Problems Among Japanese College Soccer Players: A Cross-Sectional Observational Study/Joint Author/Football Science, 18, 「日本フットボール学会論文賞」受賞論文/2021/03
肩こりを主訴として鍼療法を受けたオフィスワーカーの満足度に影響を及ぼす因子 共著 全日本鍼灸学会雑誌 2022/02
はり師及びきゅう師に係る学校養成施設における臨床実習前の総合的知識及び基本的技能・態度の評価方法 共著 帝京平成大学紀要 2022/03
企業における鍼治療への態度と利用可能性 断面研究 共著 日本職業・災害医学会会誌 2022/09
Effects of Physical and Psychological Factors on Sports Injury Occurrence in Collegiate Football Players/Joint Author/Football Science, 20, 「日本フットボール学会論文賞」受賞論文/2023/06
Managing office worker presenteeism by providing financial aid for acupuncture therapy: a pragmatic multicenter randomized comparative study(鍼治療を含む施術費用への助成はオフィスワーカーのプレゼンティーイズムに有用か) 共著 Industrial Health (Ind Health) 2023/06
Clinical effectiveness of trigger point acupuncture on chronic neck and shoulder pain (katakori) with work productivity loss in office workers: a randomized clinical trial(肩こり労働者のためのトリガ―ポイントはり治療の効果検証)
共著 2024/01
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その他の研究業績等
ヒトにおける軽い機械的な皮膚刺激による排尿抑制への影響 共著 2012/06 第61回(社)全日本鍼灸学会学術大会三重大会(学生ポスター優秀賞)
The effect of gentle skin stimulation on elderly women with nocturia 共著 2014/10 International Scientific Acupuncture and Meridian Symposium (Poster Award)
M-Test(経絡测试) 単著 2015/09 第3回国際灸法大会(北京)
学生企画によるM-Testの実践と鍼療法の臨床能力評価 共著 2016/06 第65回(公社)全日本鍼灸学会学術大会北海道大会(学生ポスター優秀賞)
はり、きゅう、マッサージ、柔道整復業における経営安全性分析 共著 2022/06 第71回(公社)全日本鍼灸学会学術大会東京大会(学生優秀賞)
全て表示する(6件)
シワに対する蒸気温熱アイマスクの改善効果を検討した3症例 その他(発表学会等) 2022/11 第23回日本補完代替医療学会学術集会
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主な担当授業科目名
公衆衛生概論※
医療概論※
※「学生による授業評価高得点者」学長表彰
健康科学研究法特論Ⅰ(大学院)
医療統計学特論(大学院)
全て表示する(13件)
臨床データ解析特講演習(大学院)
臨床医学診断Ⅱ※
臨床医学診断Ⅲ/鍼灸診断Ⅲ※
関係法規
健康科学研究法特論Ⅱ(大学院)
臨床鍼灸総合実習
卒業研究Ⅰ・Ⅱ
特別総合演習Ⅱ/特別総合演習
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教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
はり師
きゅう師
あん摩マッサージ指圧師