鍼灸治療における施術者-患者のリスク・コミュニケーションに関する基礎的研究(査読付)
①共著者:宮崎彰吾, 向野義人, 萩原明人. ②概要:【目的】鍼灸治療に関する施術者-患者間でのリスク・コミュニケーションの実態を解明することである。【方法】福岡市鍼灸師会会員250名とその患者1,250名を対象とし、施術者と患者をペアにして、施術者-患者コミュニケーションに関する同一の質問項目を含んだ自記式調査票による調査を行った。【結果】施術者91名(36%)、患者407名
全日本鍼灸学会雑誌, 58(4), 「高木賞奨励賞」受賞論文