鍼灸治療におけるコミュニケーションリスクを減らすためのコンセプトデザイン
①共著者:宮崎彰吾, 萩原明人, 飯村佳織. ②概要:医療者と患者とのコミュニケーションは1980年代に注目されはじめ、90年代に詳細な検討が行われた結果、薬剤、処置、手術に次ぐ第4の医療技術として評されるほど重要視されるようになった。鍼灸師と患者とのコミュニケーションは限定的な知見しか得られていない。本稿においては、先行知見や我々が得た知見を基に、鍼灸師が患者と良好なコミュニ
鍼灸Osaka, 29(2)