本学における所属

• 帝京平成大学　ヒューマンケア学部　鍼灸学科　助教
• 帝京平成大学大学院　健康科学研究科鍼灸学専攻　助教

最終学歴

• 帝京平成大学　健康科学研究　科健康科学専攻博士課程

現在所属している学会

• 全日本鍼灸学会
• 日本自律神経学会
• 日本神経科学会
• 日本基礎老化学会
• 日本生理学会

学士･修士･博士等の学位

• 学士（保健科学）
• 修士（健康科学）
• 博士（健康科学）

研究分野

• 神経科学

主な研究項目

• 体性感覚刺激による排尿機能調節の解明と臨床への応用
• 咽頭刺激によって起こる自律神経反射とその生理学的意義の解明

主な著書

•  

主な論文

• はり師きゅう師が関与したわいせつ行為に関する新聞記事の分析　共著　社会鍼灸学研究　2013/08
• 麻酔下ラットの会陰部皮膚領域に対する触刺激の違いが排尿筋収縮に及ぼす影響　共著　自律神経　2014/09
• M-Testによって検索される経絡および経穴へのやさしいタッチはストレスを緩和させるか　共著　帝京平成大学紀要　2015/03
• Graded meridian test program to prevent bullying: Preliminary study.　共著　Traditional & Kampo Medicine　2016/01
• Effects of a Gentle, Self-Administered Stimulation of Perineal Skin for Nocturia in Elderly Women: A Randomized, Placebo-Controlled, Double-Blind Crossover Trial.　共著　PLoS One　2016/03

その他の研究業績等

• 軽微な皮膚刺激が膀胱機能に与える影響に関する基礎および臨床研究　共著　2017/06
• 鍼・マッサージ、温熱刺激の効果とその科学的根拠 加齢により特定タイプの皮膚神経活動が低下することで、膀胱の収縮が抑制されにくくなる　共著　2018/12
• 咽頭への刺激によって起こる甲状腺からのホルモン分泌とその神経性メカニズム　共著　2020/09
• 上喉頭神経に対するニューロモデュレーションが意識下ラットのカルシトニン分泌および骨粗鬆症モデルラットの骨密度へ及ぼす影響．　共著　2021/12
• 上喉頭神経への慢性電気刺激は骨粗鬆症モデルラットの骨密度減少を部分的に抑制する　共著　2022/01

主な担当授業科目名

• フレッシュセミナーⅡＡ
• フレッシュセミナーⅡＢ
• 身体の機能Ⅱ
• 卒業研究Ⅰ
• 基礎鍼灸セラピー実習

資格，免許

• はり師(第157283号)
• きゅう師(第157024号)