コロナ禍による一時的な外出自粛時と半年後の自粛緩和時におけるひとり暮らしの大学生の食事状況
コロナ禍による外出自粛時と自粛緩和時の大学生の食事を,調理操作と食事バランスから分析した。分析対象者の食事バランスは副菜が目安量を満たしていなかった。多く用いていた調理操作は「切る」であった。「切る」には副菜との正の相関がみられた。
日本食生活学会誌