小学校における異文化理解学習~多様な交流活動の実践を通して~
感染症の拡大により小学校現場において、異文化理解学習を推進する上で多様な交流形態が試されてきた。本研究では、オンライン、文書交流、対面交流のそれぞれのよさを分析した。また中国人留学生との対面交流を通して、隣国への児童の理解について分析した。
帝京平成大学児童学科研究論集