午前中に行う30分間の光暴露、運動、光暴露+運動がメラトニン分泌開始時刻(DLMO)および夜間睡眠に及ぼす影響
日本睡眠学会第45回定期学術集会、パシフィコ横浜ノース
田邊 弘祐、鹿野 晶子、江藤 太亮、樋口 重和、野井 真吾運動習慣のない健康な若年成人の男女18名(男性11名、女性7名)を対象に、午前中に30分間、週3~5回行う3条件の介入(光暴露、運動、光暴露+運動)の中で、概日リズムの位相前進に最も寄与する方法を明らかにする。また、睡眠に対する影響を包括的に理解するために、夜間睡眠に及ぼす影響も検討した。