Living factors on go/no-go task performance in Japanese schoolchildren
The 2020 Yokohama Sport Conference at the Pacifico Yokohama North
Akiko Shikano, Shingo Noi, Ryo Tanaka, Kosuke Tanabe, Atsushi Itaya, Hideki Hara本研究では、学齢期の子どもを対象に、go/no-go課題と生活要因との関連を検討した。対象は、小学校3年生から中学校3年生(9歳〜15歳)までの3,217名(男子1,664名、女子1,553名)であった。その結果、性別や学年のみならず、生活要因(睡眠状況、スクリーンタイム、身体活動)と関連していることが明らかとなった。