短時間仮眠が握力、背筋力、重心動揺、ダーツ投擲に及ぼす影響
日本発育発達学会第15回大会、岐阜大学
田邊 弘祐、野井 真吾健康な大学生5名(男性4名、女性1名)を対象に、13:30から30分間の仮眠(仮眠条件)を行う条件と30分間の安静座位(コントロール条件)で過ごす2条件を設定し、仮眠がパフォーマンスに与える効果を検討した。その結果、30分間の仮眠は、閉眼時の重心動揺(総軌跡長、矩形面積)を改善させることが明らかとなった。