Effects of prophylactic naps on physical fitness/exercise ability and executive function in healthy young trained males
23rd Annual Congress of the European College of Sport Science at the Convention Centre Dublin, Dublin, Ireland
Kosuke Tanabe, Koichi Nakazato, Shingo Noi運動習慣のある健康な男性7名[21.1±0.4(歳)]を対象に、12時間周期の生体リズムによる日中の眠気対策としての“予防的な仮眠”の効果検証を行った。その結果、仮眠時間の長さ(30・60・90分間)に関わらず、反応時間が短縮し、加えて、90分間の仮眠は、より複雑な実行機能課題においても反応時間が改善する様子を確認することができた。