研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
大野 賢一
氏名(カナ)
オオノ ケンイチ
氏名(英語)
Ken'ichi Ohno
所属
薬学部 薬学科
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 薬学部 薬学科 准教授
最終学歴
昭和大学大学院薬学研究科博士課程
現在所属している学会
日本薬学会
日本分析化学会
日本生物発光化学発光研究会
学士・修士・博士等の学位
博士(薬学)
研究者活動情報
研究分野
薬学
主な研究項目
光計測による生体関連分子の高感度分析法の開発
新規診断、検査法の開発
免疫化学的測定法の開発
主な著書
機器分析の事典 共著 朝倉書店 2005/11
環境分析ガイドブック 共著 丸善 2011/01
免疫測定法―基礎から先端まで― 共著 講談社 2014/12
主な論文
セサモール二量体の電気化学的検出とそのラジカル計測への応用(査読付き) 共著 Anal. Sci., 37, 633-5 (2021). 2021/04
エストロゲン受容体-リガンド相互作用のためのベンゾフラザン標識蛍光プローブによる結合評価(査読付き) 共著 Chem. Pharm. Bull., 68, 954-61 (2020). 2020/10
プロトン親和性誘導体化法による唾液中テストステロン及びジヒドロテストステロンの高感度測定法の開発(査読付き) 共著 Anal. Sci., 34, 1017-21 (2018). 2018/09
Development of a highly sensitive chemiluminescent assay for hydrogen peroxide under neutral conditions using acridinium ester(査読付き) 共著 Luminescence, 29, 374-7 (2014). 2014/08
New fluorimetric assay of horseradish peroxidase using sesamol as substrate and its application to EIA(査読付き) 共著 J.Pharma.Anal., 2, 156-9, (2012). 2012/04
全て表示する(21件)
Development of RNA aptamer and its ligand binding assay on Microchip Electrophoresis(査読付き) 共著 Curr. Chem. Genomics, 6, 1-5 (2012). 2012/01
天然フェノール「セサモール」の発蛍光性二量化に基づくラジカル種の蛍光測定法の開発(査読付き) 共著 Anal. Chem., 82, 1213–20 (2010). 2010/01
Development of a novel fluorometric assay for nitric oxide utilizing sesamol and its application to analysis of nitric oxide-releasing drugs(査読付き)
共著 Luminescence, 25, 456-62 (2010). 2010/11
ヒトエストロゲン受容体αおよびβへのリガンドの協調的結合によるコアクチベータのリクルートメントの調節(査読付き) 共著 Biol. Pharm. Bull. 30, 1641-7 (2007). 2007/09
塩化オクチルトリメチルアンモニウム-ドデカン酸ナトリウム混合ベシクル溶液中でのルシゲニン化学発光を利用するスーパーオキシドの特異的検出(査読付き) 共著 分析化学, 56, 425-31 (2007). 2007/06
Specific Detection of Singlet Oxygen Using Vinylpyrene Derivatives as Chemiluminescent Probe(査読付き) 共著 Bioluminescence and Chemiluminescence, 331-5 (2005). 2005/08
ウラニン化学発光の反応場としての塩化ドデシルナトリウム-硫酸ドデシルナトリウム混合界面活性剤分子集合体ウラニン化学発光の反応場としての塩化ドデシルナトリウム-硫酸ドデシルナトリウム混合界面活性剤分子集合体(査読付き) 共著 分析化学, 54, 573-7 (2005). 2005/06
ルシゲニン化学発光の反応場としての塩化オクチルトリメチルアンモニウム-ドデカン酸ナトリウム混合ベシクル(査読付き) 共著 分析化学, 54, 723-6 (2005). 2005/08
ステンレス鋼中のクロムのフロー化学発光計測(査読付き) 共著 鉄と鋼, 89, 948-52 (2003). 2003/09
亜硫酸化学発光系を利用するフローインジェクション分析(査読付き) 共著 J. Flow Injection Anal., 20, 163-168 (2003). 2003/02
Study on Interactions of Endocrine Disruptors with Estrogen Receptor-β Using Fluorescence Polarization(査読付き) 共著 Anal. Sci., 19, 1103-8 (2003). 2003/08
蛍光偏光法を用いた内分泌撹乱化学物質とエストロゲン受容体の相互作用の研究(査読付き) 共著 Analyst, 128, 1091-6 (2003). 2003/07
Development of hydrophilic fluorogenic derivatization reagents for thiols: 4-(
N
-acetylaminosulfonyl)-7-fluoro-2,1,3-benzoxadiazole and 4-(
N
-trichloroacetylaminosulfonyl)-7-fluoro-2,1,3-benzoxadiazole(査読付き)
共著 J. Chromatogr. A, 982, 111-8 (2002). 2002/12
蛍光偏光法を用いた内分泌撹乱化学物質のエストロゲン受容体結合測定法(査読付き) 共著 Anal. Chem., 74, 4391-6 (2002). 2002/08
Development of Novel High-Sensitivity Chemiluminescence Assay for Luminol Using Thiourea Derivatives(査読付き) 共著 Luminescence, 14, 355-60 (1999). 1999/12
フェノール類の全オルト位を臭素置換したフェノルスルホンフタレインおよびフェノールフタレインの特徴(査読付き) 共著 Anal. Sci., 15, 339-42 (1999). 1999/04
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その他の研究業績等
イムノアッセイのための前処理法(査読付き) 共著 2013/09 ぶんせき, 465, 518-22 (2013).
イムノアッセイの新展開(査読付き) 共著 2014/12 ぶんせき,480, 678-82 (2014).
バイオメディカル領域におけるLC-MSのための誘導体化法の新展開(査読付き) 共著 2015/10 Bioanalysis, 7, 2489-99 (2015).
免疫化学的分析法(査読付き) 共著 2018/02 ぶんせき,519, 86-93 (2018).
Microfluidics: 分析化学の化学及び生化学領域への応用(査読付き) 共著 2008/11 Electrophoresis, 29, 4443-53 (2008).
主な担当授業科目名
薬品分析化学Ⅱ
薬学系物理入門
薬品物理化学Ⅰ
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
薬剤師免許(登録番号:321471)
甲種危険物取扱者免状(交付番号:00177)