南北の貧困をつなげる : 「当事者性」を導く「貧困」学習の試み
貧困の理論を概観し、貧困の「当事者」を対象化・他者化することなく、差別や偏見を生み出す差別や偏見を生み出さない形で「貧困」を理解するにはどのようにしたらよいのかを、授業での実践、学生の授業中のコメントやアンケート回答から考察した。
目白大学高等教育研究