研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
鵜木 惠子
氏名(カナ)
ウノキ ケイコ
氏名(英語)
Keiko Unoki
所属
健康メディカル学部 心理学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 健康メディカル学部 心理学科 教授
最終学歴
お茶の水女子大学大学院博士課程
現在所属している学会
日本心理臨床学会
日本健康心理学会
日本心理学会
日本ヒューマンケア心理学会
日本発達心理学会
全て表示する(6件)
日本老年社会科学会
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学士・修士・博士等の学位
博士(人文科学)
研究者活動情報
研究分野
心理学 臨床心理学・健康心理学・ポジティブ心理学
主な研究項目
「携帯端末機器を利用した自己表現技法の開発」「i-Collage回想法プログラムの開発」
「軽度認知障害者に対するセルフコンパッションを伴うi-Collage回想法の効果検証」
Withコロナ社会における自己分析プログラムの開発--慈悲i-Collage回想法を用いた検討--
主な著書
スタンダード公衆衛生学 共著 文光堂 2000/03
精神看護学 共著 メディカ出版 2004/03
最新教育キーワード137 共著 時事通信社 2007/04
カウンセリング入門 共著 北樹出版 2009/04
よくわかる心理学 共著 ミネルヴァ書房 2009/04
全て表示する(7件)
発達のための臨床心理学 共著 保育出版 2010/04
脳の情報処理過程からみた確認強迫のメカニズム—強迫観念はどのようにして生じるか— 単著 風間書房 2013/12
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主な論文
強迫特性者の選択的処理について(修士論文) 単著 お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻 1997/03
高不安者の脅威情報に対する処理バイアス 単著 性格心理学研究,8(1), 43-54. 1999/04
強迫特性者の注意バイアスと記憶再生 単著 人間文化論叢, 1,167-175. 1999/05
Attentional processing of emotional information in ob-sessive-compulsive 共著 Psychiatry and clinical neurosciences, 53(6),635-642. 1999/10
強迫性障害における情動情報の選択的処理(博士論文) 単著 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達学専攻 2000/03
全て表示する(29件)
強迫者は脅威情報だけでなく、ポジティヴ情報も選択的に処理しやすいのか-情動誘発性仮説の検討- 単著 人間文化論叢, 3,111-121. 2000/05
情動情報に対する注意過程-強迫性障害患者と非臨床的強迫者の比較- 共著 精神医学, 42(3),273-280. 2000/06
強迫性障害の認知過程に関する研究-注意と記憶を中心に 単著 人間文化論叢, 2,53-60. 2000/10
The effects of experiencing a fall on the activities of daily living (ADL) in Japanese centenatians. 共著 Japanese Journal of Primary Care, 25(1), 8-18. 2002/08
情動情報に対する認知的処理過程と責任感の関係:強迫性障害とパニック障害の比較 共著 日大医学雑誌, 64(6), 365-371. 2003/08
人間生活の視点を重視した「心理学基礎実験」実習教材開発 共著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要, 3, 123-132. 2003/09
「行動観察法」の授業におけるトレーニング教材と教育プログラムの開発のための研究 共著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要, 5,221-232. 2008/05
女子大生における「星と波テスト」の描画特徴とパーソナリティ特性の関係-5因子検査法を用いた定量的分析- 単著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要, 5,203-220. 2008/05
神経症傾向者に対する効果的なリラクセーション法の検討 単著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要, 6, 197-207 2009/05
継続的コラージュ制作がリラクセーション効果及び作品の自己評定に与える影響 単著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要, 7, 211-218 2010/05
コラージュ制作が心理生理的反応に及ぼす影響 単著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要, 7, 2010/05
女子大学生の唾液SIgAの分泌と摂取栄養素の関係 共著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要, 9,53-62. 2011/05
コラージュ作品における自己像・他者像とパーソナリティの関連 単著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要, 8, 147-156 2011/05
コラージュ制作が状態的な自尊感情及び自己効力感に及ぼす影響 単著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要, 8, 137-146 2011/05
待つことの意味 単著 外来精神医療学会誌, 11(02),60-62. 2011/11
強迫性障害の認知制御に関する研究の動向と課題 単著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要, 10,121-136. 2012/05
新座市における子育て支援事業の展開 共著 十文字学園女子大学人間生活学部紀要 2012/05
リーダーズキャンプ参加経験が学生の自己成長に及ぼす影響Ⅰ—定量的分析と定性的分析による検討-- 共著 社会情報論叢, 15,185-204. 2012/05
リーダーズキャンプ参加経験が学生の自己成長に及ぼす影響Ⅱ-—縦断的分析による検討-- 共著 社会情報論叢, 16,155-173. 2013/08
X県内児童養護施設に勤務する心理職の業務形態及び内容に関する実態調査 共著 日本子ども家庭福祉学会, 13, 47-55. 2013/10
大学3年生における進路自己効力の促進要因—媒介要因としての就職準備活動及びソーシャルサポートの検討-- 共著 社会情報論叢, 17,75-86. 2014/05
短時間仮眠による心理的・身体的ストレス反応の軽減効果 単著 帝京平成大学紀要, 29, 31-37 2018/03
地域在住の高齢者を対象としたi-Collage回想法に関する研究 単著 帝京平成大学紀要, 31, 17-26 2020/04
思い出の写真を用いた新しい回想法”i-Collage回想法プログラム”の開発--作品分析を中心に-- 単著 帝京平成大学紀要 2021/03
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その他の研究業績等
Exploratory Eye Movements in Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder(ADHD); Comparison with other Early-onset psychiatric disorder. 共著 2000/08 Psychiatry and Clinical Neurosciences, 57:S52
メンタルヘルスにおける援助的関係 共著 2000/10 ブレーン出版
コンサルテーション・リエゾン精神医学ガイド 共著 2002/11 メディカル・サイエンス・インターナショナル
主な担当授業科目名
心理療法Ⅱ
心理学概論
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
臨床心理士
指導健康心理士
認定心理士
公認心理師
認定マインドフルネスカウンセラー