研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
鈴木 達彦
氏名(カナ)
スズキ タツヒコ
氏名(英語)
Tatsuhiko Suzuki
所属
薬学部 薬学科
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 薬学部 薬学科 准教授
帝京平成大学 薬学部 薬学科 准教授
最終学歴
東京理科大学 薬学部 薬学科 卒業
現在所属している学会
日本医史学会
日本生薬学会
日本東洋医学会
日本薬史学会
学士・修士・博士等の学位
学士(薬学)
博士(薬学)
研究者活動情報
研究分野
科学社会学・科学技術史 薬学 境界医学
主な研究項目
生薬学
伝統医薬
医学史
漢方・和漢薬
主な著書
曲直瀬道三と近世日本医療社会 共著 武田科学振興財団杏雨書屋 2015/10
薬学史事典 共著 薬事日報社 2016/03
生薬とからだをつなぐ-自然との調和を目指した生薬の使い方- 単著 医道の日本 2018/06
腹診のエビデンス‐保険収載漢方処方‐〔江戸版〕 単著 医聖社 2019/12
日英対照 漢方用語辞書(基本用語) 共著 日本東洋医学会 2020/05
全て表示する(7件)
書物・印刷・本屋 -日中韓をめぐる本の文化史 分担執筆 勉誠出版 2021/06
医学史事典 分担執筆 丸善出版株式会社 2022/07
表示を折りたたむ
主な論文
『腹証奇覧』の版種の異同とその要因について : 和久田叔虎による『腹証奇覧』の校正の可能性 共著 日本東洋医学雑誌 2024/01
『家伝預薬集』の検討(2)‐増補版『家伝預薬集』と各種版本について‐ 単著 漢方の臨床 2013/02
華岡青洲の春林軒膏薬と李靖十二辰陣(査読付) 共著 日本医史学雑誌 2013/12
History of Kampo medicine "The first International Symposium on Kampo Medicine"
/Joint Author/TRADITIONAL & KAMPO MEDICINE/2022/12
五兪穴の理論の原形と展開(査読付) 共著 漢方の臨床 2010/07
全て表示する(32件)
厥の原義とその病理観‐扁鵲による虢の太子の治療の意義‐(査読付) 共著 日本医史学雑誌、第58巻、第1号、15-28 1900/01
吉益東洞十二律方の検討 単著 日本東洋医学雑誌 2012/01
五兪穴の五行穴としての側面-傍通・変化の理論-(査読付) 共著 漢方の臨床、第58巻、第4号、645-655 1900/01
五行穴における合穴の機能(査読付) 共著 漢方の臨床、第58巻、第1号、101-113 1900/01
『傷寒論』における薬用量の再検討(査読付) 共著 科学史研究、第50巻、No.257、1-8 1900/01
『傷寒論』における丸散方から湯液方の形成過程(査読付) 共著 日本東洋医学雑誌、第62巻、第2号、152-160 1900/01
東洋医学における外感内傷論の原義(査読付) 共著 日本東洋医学雑誌、第63巻、第6号、407-416 1900/01
『千金方』傷寒門所引の華佗方における原始的な傷寒の治方(査読付) 共著 日本医史学雑誌、第56巻、第4号、513-526 2010/10
『史記』倉公伝における医学理論の検討(査読付) 共著 日本医史学雑誌、第58巻、第3号、345-356 2012/09
『素問』「通評虚実論」における精気論(査読付) 共著 漢方の臨床、第57巻、3号、393-404 2010/03
『古今方彙』編纂の意図(査読付) 単著 日本東洋医学雑誌、第61巻、第3号、289-298 1900/01
『古今方彙』各種版本の比較検討(査読付) 単著 日本東洋医学雑誌、第59巻、第4号、609-615 2008/07
『和剤局方』の紹興、宝慶、淳祐時代の編纂方法とその意図(査読付) 単著 薬史学雑誌、第43巻、第1号、5-11 2008/06
『和剤局方』の各種版本の検討及び江戸享保年間における『和剤局方』の編纂の意図(査読付) 単著 薬史学雑誌,第42巻,第2号,91-96,2008 2007/12
『幼幼新書』、『三因方』、『簡易方』等が引用する『和剤局方』の実像(査読付) 単著 薬史学雑誌,第42巻,第2号,103-109,2007 1900/01
『和剤局方』の増補年代の問題(査読付) 単著 日本医史学雑誌,第54巻,1号,31-38,2007 1900/01
人迎脈口診の再検討 共著 鍼灸Osaka 69(1),101-106,2003 2003/05
服薬の意義(査読付) 共著 日本薬史学雑誌、第45巻、第2号、112-118 1900/01
『家伝預薬集』の検討(1)‐原型版家伝預薬集と玄朔常合置方又万聞書との関係‐ 単著 漢方の臨床 2012/10
『和剤局方』と李東垣方における調製法の検討(査読付) 単著 薬史学雑誌、第48巻、第1号、55-62 1900/01
膏肓の病の意義 共著 漢方の臨床、第59巻、第2号、253-266 2012/02
薬用量および服薬法から見た日本漢方の流派 -薬用量および分服の意義- 共著 日本東洋医学雑誌、第62巻、第3号、382-391 2011/05
『傷寒論』傷寒例に見られる四時正気の病と変成病の意義 共著 日本医史学雑誌、第57巻、第1号、51-61 2011/03
昭和期以降の日本漢方医学書における腹診所見の相違について-安中散と香蘇散の腹診所見の形成を中心として-(査読付) 共著 東洋医学雑誌,第65巻,第3号,167-179 2014/08
処方分類における類方分類の発展とその背景-日本での類方分類と『傷寒雑病論』処方の関係について- 共著 日本東洋医学雑誌、第69巻、第4号、407-416 2018/10
インフルエンザなどの急性ウイルス性呼吸器感染症パンデミック/エピデミックに対する和漢治療の歴史 : 麻黄の品質とその治療効果への影響
共著 日本東洋医学雑誌 2021/10
医療用漢方製剤に配合される生薬の効能の標準化案 -漢方医学書籍編纂委員会・生薬効能標準化ワーキンググループ報告- 共著 日本東洋医学雑誌 2022/04
表示を折りたたむ
その他の研究業績等
華岡青洲14種の膏薬と李靖十二辰陣 共著 2012/06 日本医史学会総会・学術大会
【講演】田代三喜から曲直瀬道三へ-日本漢方の黎明期における薬物理論の継承- 単著 2016/06 第67回日本東洋医学会学術総会、伝統医学臨床シンポジウム「歴史からみる日本における東洋医学パラダイムの変遷」
【講演】曲直瀬流の薬物書「能毒」について 単著 2017/01 日本東洋医学会千葉県部会指定演題
【学会発表】曲直瀬流能毒書『能毒図鈔』の成立と本草図について 共著 2018/06 第69回日本東洋医学会学術総会
【講演】感染症と伝統医学 単著 2018/06 第119回日本医史学会学術大会、シンポジウム人類と感染症の相克:医史学的見地から
全て表示する(13件)
西忍『薮明集』における田代三喜と曲直瀬道三の能毒書の影響について 単著 2019/05 第120回日本医史学会学術大会
Medicine of Dosan MANASE: The Founder of Gosei School/Other/2022/08/
1st International Symposium on Kampo Medicine
江戸期の重要処方集『衆方規矩』と『古今方彙』 その他(発表学会等) 2022/11 第42回漢方学術大会特別講演
金瘡書としての『砦草』の性質について その他(発表学会等) 2023/06 第73回日本東洋医学会学術総会
吉益南涯『気血水薬徴』の形成過程における「気血水理論」の展開 その他(発表学会等) 2023/06 第73回日本東洋医学会学術総会
曲直瀬道三『切紙』の原型と内藤記念くすり博物館所蔵『家傳記』について
その他(発表学会等) 2023/06 第124回日本医史学会学術総会
岡山県瀬戸内市・平井家所蔵『銭氏白朮散加咸之法』について −岡山県下の小児医療における地域交流、松原家との関係− その他(発表学会等) 2023/10 日本薬史学会2023年会
『腹証奇覧』の版種の違いによる腹診図、腹診所見の相違について その他(発表学会等) 2023/10 第33回 漢方治療研究会
表示を折りたたむ
主な担当授業科目名
漢方薬
生薬学
生物系実習Ⅰ
薬科学総合講義Ⅲ
卒業研究
全て表示する(10件)
薬学総括講義Ⅰ
医薬特別講義Ⅱ
医薬特別講義Ⅱ
化学系薬学特論
伝統医薬学特講
表示を折りたたむ
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
薬剤師
はり師、きゅう師、あんま・マッサージ指圧師