昭和大学大学院におけるコミュニケーション教育一技能・態度教育の学生による評価の変遷-
井手口直子、佐々木圭子、神山紀子、小林靖奈、戸部 敞、山元俊憲 昭和大学大学院で2000年より病棟実習前のプレ実習として行ったコミュニケーション実習の評価を行った。結果として、コミュニケーション実習は病棟実習に役だったと回答する学生が2000年には55%であったが、2003年には81%となった。また実習で学んだコミュニケーション技法を病棟で活用した学生も58%
ファーマシューテイカルコミュニケーション研究会第3号会誌・28-29)