院内助産の取り組みと今後の課題-リスクマネージメントにおける対象者基準の評価-
院内助産の開設後1年間の現状は、分娩対象52名中、初産婦47%、経産婦78%であった。分娩週数は39週46%、児の出生体重は3,000~3,500gが48%であった。予後を損なわず管理できている。
栃木県母性衛生学会誌とちぼ