幼児教育における教材の在り方
日本教材学会第30回研究発表大会
「概要本旨」幼児教育における教材の在り方について明確にするとともに幼児の生活経験を広げ深める教材について議論することを目的にシンポジウムを開催した。3名の話題提供者より「幼児期の発達年齢に相応しい教材」、「思わず遊びに取り入れたくなる教材」、「素材を教材に変える物との対話」にかんする提案があった。P.145‐146共同発表者:藪中征代、玉瀬友美、高橋かほる、佐藤牧子、三島秀晃(話題提供者として「素材を教材に変える物との対話」を担当)