現場で役立つ保育実技
本書は、保育者を目指す学生や保育者として働き始めた方のために、経験豊かな各専門分野の先生方が保育現場で取り入れてほしい実技を紹介する基礎的な実践書として刊行した。子どもは、さまざまな体験を積み重ねることにより、素材の活かし方を考え、数多くの選択肢の中から最適な方法を理由も合わせて論理的に考えるようになる。すなわち、表現をするための技術を多く知ればその分、思考力を働かせる際に役に立つといえる。
ふくろう出版