A Study on Dynamic Epistemic Logic and its Application to the Precedents of Criminal Law
これまでの研究成果に基づき、エージェントの気づき(Awareness)を含む動的信念の論理(Dynamic Epistemic Logic)を構築し、これに基づき計算機上に、刑法判例の分類を行えるシステムを実装した。また計算結果から、故意や過失、未必の故意他典型的な法的概念の再確認を行った。
学位論文(博士(情報科学))