Classification of precedents by modeling tool for action and epistemic state: Demo
The 8th International Workshop on Juris-Informatics
様相論理の1つである動的信念の論理(Dynamic Epistemic Logic)を用い、刑法の複数の判例に従い、裁判が進行するにつれて証言や証拠が提示されて最終的な判決にいたる法的推論を、行動、事実及び知識の状態の両面から論理的に記述することを試みた。 またその結果について、裁判官の知識状態を記述した論理式をグループ化することで分類を試みた。