Awareness of Care Staff who participated in Bowel Dysfunction Care Training and the Actual State of Care -in the Tsugaru area of Japan-(査読付)
排便ケア研修に参加したケア専門職の排便ケアに対する意識とケアの実態を質問紙により調査した。参加者は排便ケアを重要であると認識し、やりがいがあると考えていたが、排便ケア質指標の平均実施率は53.6%(SD=19.7)で、排便ケア質向上のための知識とスキルを習得するための教育支援の機会が必要であること示唆された。
Asian Jounal of Human Services