M県Z市内のHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種開始年齢児童が持つ子宮頸がん予防の知識や健康観に関する調査研究
日本看護研究学会第50回学術集会(奈良)
HPVワクチン定期接種開始年齢児童の子宮頸がんに関する知識や健康観を調査し子宮頸がん予防教育の資料得ることを目的に小学6年生を対象に質問紙調査を行った。子宮の役割や一般的ながんのリスクは全員が理解していたが子宮頸がんや原因となるHPV感染については理解していなかった。