スルフォラファン摂取が伸張性運動により誘発される 筋痛・筋損傷と酸化ストレスマーカーに与える効果.
第28回日本運動生理学会大会 2021-3-6 (沖縄)
小峰昇一,三浦征,呉世昶,大森肇スルフォラファン摂取は抗酸化マスターレギュレーターであるNrf2を賦活化する.運動負荷は酸化ストレスを誘発し,筋痛を誘導する.スルフォラファンは運動後の筋痛を抑制し,血中酸化ストレスマーカーを抑制した.