肝糖新生酵素ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼを阻害したラットモデルの作製.
第4回国際タウリン研究会日本部会 2018-3-4 (熊本)
松村正隆,小峰昇一,小林春樹,城本淳,宮川俊平,大森肇.タウリン投与が糖新生に影響を与える可能性が明らかになっていた.そこで,タウリン投与の影響を解析する目的で,糖新生阻害ラットの作成を試みた.実験案,実験手法,議論を担当した.当報告は「研究奨励賞」を受賞した.