継続的な運動負荷がエンドトキシンのクリアランスと炎症応答に与える影響.
第44回日本毒性学会学術年会 2017-7-12 (横浜)
小峰昇一,秋山健太郎,蕨栄治,正田純一.継続的な走運動は,Kupffer細胞の異物貪食能の増大と,炎症応答の低下を誘導した.その背景には性ホルモンDHEAの関与が示唆された.in vitroにおける実験においても,DHEA添加群は炎症応答が低下した.実験の提案,解析を全て担当した.