長時間運動時の血糖低下をタウリン投与が抑制する機序〜遊離アミノ酸を基質とした糖新生からの検討〜.
第23回日本運動生理学会大会 2015-7-25 (世田谷)
海老名慧,小峰昇一,大野貴弘,時野谷勝幸,石倉惠介,松井崇,羅成圭,宮﨑照雄,宮川俊平,征矢英昭,大森 肇.ラットにタウリンを投与すると長時間運動が可能になる.そのメカニズムとして,糖新生の活性が考えられた.アミノ酸基質を基盤に解析を進め,報告した.実験案,解析項目,実際の解析などを担当した.