心理的ウェルビーイング尺度の妥当性の検討―メンタルヘルス支援におけるアセスメントツールとして―
日本心理臨床学会第32回秋季大会 (パシフィコ横浜)
Ryffの概念に基づき、心理的ウェルビーイング尺度の妥当性を検討する。確認的因子分析を行った結果、「環境に対する柔軟性」「自己成長」「自己受容」「自己決定」の4下位尺度が因子的ならびに交差的妥当性を確認した。