発達支援現場の文脈で多職種連携協働コンピテンスを磨く
日本発達心理学会第29回大会,仙台
自主シンポジウムにおいて話題提供を行った。多職種連携の実践能力の1つである協働的能力は、業務を通して身につけていくことが多く、働く場等の文脈に依存している。病院におけるリハビリテーションの立場から話題提供をした。院内と院外で行われる多職種会議において、各々で求められる役割や立場が異なることを意識して、協調的に業務が進められるよう技術を付ける必要があるのではないかと提起した。