Microscale to macroscale measurement of bubbles in frozen materials with cryogenic microtome spectral imaging system
冷却ミクロトーム・スペクトルイメージングシステムを用いて冷凍食品中の氷結晶などをミクロからマクロスケールで可視化、定量化することである。アイスクリーム中の平均気泡サイズは倍率により、8um(50倍)、17.9um(20倍)、34.2um(10倍)と大きく異なることが分かった。また、気泡サイズが0.8umから277.5umまであることから、大小さまざま気泡から構成されていることを確認した。
Japan Journal of Food engineering 18(3) 125 - 132