コルブの経験学習モデルを基にしたアクティブ・ラーニング型授業の実践~情報リテラシー教育・留学生クラスを事例として~
第20回関西ベンチャー学会九州研究部会
筆者の「情報リテラシー」教育では、より学習効果を高めるため、「コルブの経験学習モデル」を基にして、「体験からの気づき」 と「学習サイクル」を重視している。 そこで、このモデルを基に「体験する」→「振り返る」→「気づく」→「行動計画を作成する」→「(再び)体験する」というこの継続の意義についてAL実践から考察した。