アクティブラーニングの推進と課題解決能力を評価するコモンルーブリック
第23回 大学教育研究フォーラム
徳山大学では、学生自身による地域課題の発見・解決の一連のプロセスを通じて、「社会に出て役に立つ真の力」を獲得することを目的とするPBL「地域ゼミ」を開講している。 本発表では、上記科目の全学的な取り組みの概要のほか評価指標「コモンルーブリック」の試用とそこから見えてきた課題を報告した。 また大学が地域において果たす役割(第3の指名)についても「地域ゼミ」と関連させ考察した。