アクティブ・ラーニング型授業のリフレクションにおけるメンターを活用した協調学習(CSCL)の試み~「情報リテラシー教育」の一事例として~
情報コミュニケーション学会 第13回全国大会
滋賀大学で取り組んだ「情報リテラシー」においては、反転学習や教室授業での体験学習のほか、学生同士の学びあいなどアクティブラーニング(AL)型授業を採用した。そのようななかで、本科目では毎回の授業後、学習の振り返りとしてリフレクションを行ない、メンターによる学習支援(メンタリング)を行った。 この点につき、取り組みを紹介したほか、そこから見えてくる運営上の課題を考察した。