4段階の口蓋裂言語検査による鼻咽腔閉鎖機能の評価―治療方針、術後経過との関連―
第42回日本コミュニケーション障害学会学術講演会
口蓋裂手術後の鼻咽腔閉鎖機能を口蓋裂言語検査で評価し、治療方針や術後経過との関連について検討した。4段階評価は3段階に比べて鼻咽腔閉鎖機能の変化を詳細に評価可能であり治療方針との関連が明確になることが示唆された。演者:佐藤亜紀子、木村智江、加藤正子。