「障害児教育実習Ⅰ」における実践をとおしての在り方の研究
本学3年次に開講されている障害児教育実習Ⅰの演習において、視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱の5つの障害領域と発達障害等について、学生が主体となり調べ学習に取り組み、グループ発表する授業を展開している。本研究では、その取り組みに至るまでのプロセスを示し、グループの発表資料や発表後の報告書を分析する中で、本授業を実践する上での成果と課題を述べている。
帝京平成大学児童学科研究論文集