発達障害の可能性のある児童生徒等に対する教科指導法研究事業成果報告
平成29・30年度 文部科学省委託事業研究として取り組んだ。国語及び算数の教科教育法のシラバスで、発達障害の可能性のある児童生徒を想定し、学生が指導案作成や模擬授業での支援方法を学ぶための大学における指導カリキュラムの研究である。筆者が担当した内容は、読み書きの困難さを示す児童生徒へのタブレット端末を用いた支援方法に関する授業展開とその実践した内容を記載している。
帝京平成大学