日本LD学会と特別支援教育士資格認定協会の著作物として刊行された「LD・ADHD等の心理的疑似体験プログラム【第3版】」(2016年2月)を大学の授業等で計画し、実践した発表である。履修学生80名程度の授業において、グループ作り、グループワーク、解説に至るまでの工夫を取り入れた実践モデルの報告を行った。
本話題提供は、大学における授業実践のモデル報告であり、履修学生の記載物を取り扱わないことから、人を対象とした研究に該当しない。
帝京平成大学における利益相反及び研究倫理審査の対象外となる旨、研究倫理に従い確認されている。