伸張性収縮負荷後の筋に対し静的ストレッチングが柔軟性に与える影響
第72回日本体力医学会大会、愛媛
原 悠花里、宮崎 学、松尾 真吾 本研究の目的は、伸張性収縮(EC)後の筋に対し、静的ストレッチング(SST)が柔軟性に与える影響を検討することである。 その結果、EC後のSSTは柔軟性の低下を改善させ、関節可動域増加の要因として、痛みの閾値の変化が関与している可能性が窺われた。