頸髄症を合併したアテトーゼ型脳性麻痺症例に対するHALでの歩行練習の短期介入効果
第51回日本理学療法学術大会、2016、北海道
長谷川真人、宮崎学、横田一彦、中原康雄、山海嘉之、他2名 本研究は、頚髄症を合併したアテトーゼ型脳性麻痺症例へのHALの短期介入効果を検証する事を目的に行った。 HAL介入により、歩行速度及び歩幅の増加を認め、HAL取り外し後も適切な歩行パターンの学習が促され、短期的効果がもたらされた可能性が示唆された。