継続看護を学ぶ外来実習場面の研究-継続看護モデルを用いて-
本研究の目的は、A短期大学の外来実習で学生が捉えた継続看護の実践場面と実習指導者が提供した継続看護の実践場面から外来における継続看護を抽出し、長江の「退院支援における患者・家族のアウトカムベースにした継続看護実践モデル」を用いて、外来における継続看護を考察する。対象者は、看護学科36名の学生と外来実習の指導者7名である。質問内容は、学生には、実習で印象に残った場面,外来における
共立女子短期大学看護学科紀要第8号、p39-52、2013.2