日野原重明の”一緒に学ぶカンファレンス”(No.66 )余命3か月のターミナル期にある利用者のケアを考える
コミュニティケア14巻4号p42-45 NO.66
肺癌で余命3か月のターミナル期にある利用者が希望することを実現するためのかかわりについて日野原重明の一緒に学ぶカンファレンスを開催した。「余命告知をした理由」「酸素を外したい理由」を話し合い患者の日常会話から何に不安や恐れがあるのかを把握し寄り添っていくことが大事であると結論付けた。