薬物代謝酵素Cytochrome P450を指標とするハーブ素材Butterburの安全性評価
第59回日本栄養改善学会,名古屋
ハーブサプリメント素材の安全性確保には、食品添加物の安全性評価の考え方を取り入れ、肝薬物代謝系への栄光を指標とする動物試験が有用と想定し検討を行なってきたが、今回は花粉症や片頭痛に効くとされるButterburの安全性を検討した。 発表者:次山直美、端田寛子、有田安那、佐々木菜穂、山崎優子、志村二三夫